ahamo(アハモ)はVoLTEに対応する?


このページではahamoがVoLTEに対応しているかについてまとめています。

VoLTE(ボルテ)について

ドコモでは3Gと4G、5Gの通信規格が利用されています。

そして4Gには、LTEネットワーク上で音声通話を実現するための標準規格のVoLTEもあります。

VoLTEは「Voice over Long Term Evolution」の略で、音声データをデジタルデータに変換して他のデータと同じようにパケットとして扱い、LTE回線を使って通話をするのが特徴。

VoLTEは、従来の3Gを使った通話よりも相手の声がよりクリアに聞こえたり高画質の映像でテレビ電話できる、呼び出し時間が短いのがメリットです。

ただ、VoLTEには注意点ももちろんあります。

まず、VoLTEはVoLTEに対応しているスマホでのみ使うことができる点。VoLTEのSIMをVoLTEに対応していないスマホに挿しても、従来の3Gによる通話しかできません。

次に、VoLTEは同じキャリア間でのみ利用できる点。例えばドコモのVoLTE SIMを挿したVoLTE対応スマホからauやソフトバンクのVoLTE対応SIMを挿したVoLTE対応スマホに発信しても、この通話はVoLTEでの通話ではなく3Gでの通話になるということです。

あくまでも、ドコモのVoLTEはドコモ同士の通話でのみ適用される点には注意しましょう。
 

ahamoはVoLTEに対応

気になるahamoのVoLTE対応についてですが、結論から言うとahamoはVoLTEに対応しています。

ahamoのSIMを挿したVoLTE対応端末とドコモのVoLTE SIMを挿したスマホ間なら、よりクリアな音質で通話することが可能です。

ただ先ほども触れた通り、ahamoと他社のau・ソフトバンクなどのVoLTE対応SIMを挿したスマホで通話してもキャリアが違うため、3G通話になる点には注意が必要です。
 

ahamoは5Gにも対応するが3Gには非対応でFOMAプラスエリアで通話できない

なお、ahamoは5Gにも対応しますが3Gには対応しません。

ドコモの3Gには800MHz帯、いわゆるFOMAプラスエリアというエリアがあり、主に山間部など4G LTEではつながりにくい場所で通話できるのがメリット。

3Gの800MHz帯のほとんどはすでに4Gの800MHz帯(プラチナバンド)に切り替わっているのでVoLTEでも広いエリアで通話できますが、FOMAプラスエリアで3Gでないと通話できない場所はかなり限られるものの実際にあるのは事実です。

これまでVoLTEではなく3Gで通話する端末を使っていてahamoに変えてVoLTEによる通話になった場合、今まで通話できていた場所で電波が入らずに話せなくなる可能性はゼロではない点はおさえておきましょう。

まとめ

ahamoはVoLTEによる高品質な通話に対応しています。

また、5Gにも対応しているものの3Gには対応していないため、FOMAプラスエリアでは通話できない点には注意しましょう。

ahamo | アハモ  

ドコモ ahamo(アハモ)の詳細とメリット・デメリットを総まとめ