ahamo(アハモ)はテザリングでPCやタブレットを容量制限なく接続できる?


ahamoは2,980円という安さで20GBまで高速通信できるのが大きなメリットのドコモ新プラン。

20GB使えるなら、ahamoでテザリングしてタブレットやPC、Nintendo SWITCHなどを接続して使いたいという人もいると思います。

そこでこのページではahamoでテザリングできるかどうか、またテザリングできる台数やデータ容量に制限があるかどうかなどについてまとめています。

ahamoのテザリング方法は3種類ある

ahamoでテザリングする方法には、Wi-FiテザリングとBluetoothテザリング、USBテザリングの3種類あります。

機能や性能の比較は以下の通り。

 接続方法接続できる
台数
バッテリー
消費
通信速度電波の範囲
Wi-Fi無線複数台多い速い広い
Bluetooth無線1台少ない遅い狭め
USB有線1台最少最速ケーブルの長さ次第

各テザリング方法について、簡単に説明していきます。
 

Wi-Fiテザリング

「テザリング」と聞いて思い浮かべるのが、Wi-Fiテザリングという人は多いでしょう。

Wi-Fiテザリングは、テザリング親機(ahamoを挿した端末)と子機(PCやタブレットなど)を無線で接続して子機が通信できるようにする機能。

一般的に無線で通信すると速度は落ちますが、Wi-Fiテザリングはその通信規格上速度をそこまで落とさずに広い範囲で通信できるのがメリットです。

また、BluetoothテザリングとUSBテザリングが1台の子機としか接続できないのに対し、Wi-Fiテザリングは複数台の子機を同時に接続できるのも特徴。

ただし広い範囲で高速通信できる分、テザリング親機のバッテリーの減りは早くなります。

同時にたくさんの子機を接続したい人や無線で接続しつつ速度にもこだわる人、モバイルバッテリーを持っていてバッテリーの心配が不要な人はWi-Fiテザリングがおすすめです。

Bluetoothテザリング

Bluetoothテザリングも、Wi-Fiテザリングと同じで無線で接続する機能。

BluetoothテザリングがWi-Fiテザリングよりも優れいているのはバッテリーの持ちです。

逆にBluetoothテザリングがWi-Fiテザリングに劣るのは、同時に接続できる子機が1台のみなのと電波の範囲が狭い点、通信速度が遅い点です。

速度が遅くてもいいから、テザリング親機であるスマホのバッテリーを長持ちさせつつ無線でテザリングしたい人にBluetoothテザリングはおすすめ。

USBテザリング

USBテザリングは、唯一テザリング親機と子機をケーブルでつないで通信する機能。

常に親機と子機がUSBケーブルでつながっている必要があるので持ち運び時にかさばるのと、同時に接続できるのが1台のみなのがWi-FiテザリングやBluetoothテザリングに比べると劣る点です。

また、子機がPCなどUSBで接続できる機器に限定されるのもネック。

逆に、ケーブルで直接つながっているので速度は最も速いのと、子機のPCにつないでいる間はテザリング親機のスマホが充電されるので、親機のバッテリーがダントツで長持ちするのがメリットです。

テザリングで通信したい子機がPC1台だけで、速度にもこだわりたいといった人にUSBテザリングはおすすめ。

ahamoはテザリングを申し込み不要、月額料金も不要で使える

ahamoでは、Wi-FiテザリングとBluetoothテザリング、USBテザリングの全てが申し込みの手続き不要で利用できます。

また月額料金も一切かからないので、使いたい時にいつでもすぐにテザリングすることが可能。

ちなみに、auではテザリングを利用するのに申し込み手続きを済ませる必要があります。

この点、ドコモのahamoは良心的ですね。

ahamoのひと月のデータ容量20GBを無制限にテザリングできる

ahamo以外のドコモのプランでは、ひと月のうちにテザリングできるデータ容量に制限はなく、契約しているプランのデータ容量全てを無制限にテザリングで使うことも可能です。

ただ他のキャリアを見てみると、auではひと月にテザリングできるデータ容量が合計60GBまでに制限されているプランもあります。

気になるahamoについては、利用可能データ量である20GBはテザリング通信も含まれると明記されているので、容量を制限されることなく20GBをまるまるテザリングで通信することも可能です。

 

ahamoでWi-Fiテザリングできる制限台数が何台かは不明

初めの方でも触れたとおり、Wi-Fiテザリングでは複数の子機を同時に親機に接続して通信することができますが、無限に接続できるわけではなく上限が決まっています。

ahamoでWi-Fiテザリングする際に、接続できる子機の制限(上限)台数が何台かも現時点ではわかりません。

ただ、同時にWi-Fiテザリングできる子機の台数の上限はそのSIMを挿している端末に大きく依存する(端末によって同時にWi-Fiテザリングできる子機の上限が変わる)ので、ahamoのSIMを刺す予定の端末が何台までWi-Fiテザリングで同時接続できるかを確認しておきましょう。
 

テザリングの使い過ぎによる速度制限に注意

テザリングで注意しないといけないが、使いすぎによる速度制限です。

テザリングで接続する子機はPCやタブレット、ゲーム機などスマホで通信する時よりもデータ量がたくさん必要になり、気がついたらひと月に高速通信できるデータ量を超過していて低速に制限されることも多いです。

ahamoはひと月の高速データ量を20GBを超えても最大1Mbpsで通信できるので速度制限にかかってもそこまで遅く感じないかもしれませんが、最大の速度が1Mbpsだとアプリのダウンロード速度が遅くなったり動画を高画質で視聴できなくなるなど、体感で分かる程度には速度が落ちます。

ahamoで月末まで高速通信したいなら、テザリングを利用する際のデータ通信のしすぎに注意が必要です。
 

まとめ

ahamoでは追加料金やオプションの申し込み不要、そして容量の制限や上限なくテザリングを利用することができます。

ただ、同時に接続できる子機の台数の上限については不明なので、正式に発表があり次第情報を更新します。

ahamo | アハモ  

ドコモ ahamo(アハモ)の詳細とメリット・デメリットを総まとめ