ahamo(アハモ)でdカード GOLDを使うのは損?10%ポイント還元と5GB増量特典で計算してみた


現在ドコモの従来プランを契約していて、dカード GOLDのdポイントクラブ優待特典である10%ポイント還元を適用している人も多いと思います。

そこでこのページでは、ドコモの従来プランからahamoに移行してもdカード GOLD特典の10%ポイント還元が適用されるか、また適用される場合はdカード GOLDの年会費11,000円の元を取れるのか(損をしないか)について、実際に計算しながらまとめてみました。

ahamoに変更するにあたりdカード GOLDをそのまま継続するか、それとも解約もしくは通常のdカードにダウングレードするか悩んでいる人は参考にしてみてください。

なおこのページは長文になっているので、結論だけ知りたい場合は「【結論】ahamoでdカード GOLDを損せずに(年会費の元を取って)利用できるパターン」をご覧ください。

dカード GOLD特典の10%ポイント還元について

ドコモのahamo以外のプランには、携帯電話番号をdカード GOLDの利用携帯電話番号やドコモ光のペア回線として登録しておくと、毎月のドコモケータイの一部利用料金とドコモ光利用料金の10%分のdポイントが付与される特典があります。

利用携帯電話番号は、以下のページで登録と確認ができます。
 

 

dカード GOLD特典のdポイント10%が付与される利用料金と、逆にdポイント10%が付与されない利用料金は以下の通り。

dポイント 10%付与対象dポイント 10%付与対象外
・各種割引適用後の基本使用料
・通話・通信料
・付加機能使用料
・ドコモ光使用料
・ドコモの月額課金サービス
・ユニバーサルサービス料
・ケータイの購入代金、分割支払金
・各種手数料
・電報料
・コンテンツ使用料
・iモード情報料
・コレクトコール通話料
・d払い
・ドコモ払い
・ドコモ口座による利用代金
・消費税
・ケータイ補償サービスやケータイ補償 お届けサービス利用時の負担金

例えば、割引を適用した後のdポイント付与対象となるドコモの基本使用料と通話や通信料、そしてドコモ光の利用料金が合計で10,000円の場合、毎月1,000ポイント還元され1年間で12,000ポイントもらえることになるので、この特典だけでdカード GOLDの年会費11,000円の元を取れる計算です。
 

 

では実際に、ドコモのプランを当てはめてみましょう。ここで計算するのは以下の2つのパターン。

パターン1ドコモ料金プラン:5Gギガホ プレミア(3GB以上利用)
5分通話無料オプション:あり
5分を超える通話:なし
付加機能使用料:なし
ドコモ光のタイプ:マンション 1ギガ タイプA
ドコモの月額課金サービス:なし
割引:みんなドコモ割/ドコモ光セット割/dカードお支払割
パターン2ドコモ料金プラン:5Gギガホ プレミア(3GB以上利用)
5分通話無料オプション:あり
5分を超える通話:なし
付加機能使用料:なし
ドコモ光のタイプ:戸建て 1ギガ タイプA
ドコモの月額課金サービス:なし
割引:みんなドコモ割/ドコモ光セット割/dカードお支払割

パターンの内容は、2021年4月1日から提供が始まる5Gギガホ プレミアを契約して3GB以上使い(5Gギガホ プレミアはひと月の通信量が3GB未満だと料金が安くなるものの、無制限プランを契約していてひと月3GB未満はほぼありえないので3GB以上で計算)、5分通話無料オプションに加入していて5分以内に収まらなかった通話はなし(追加で通話料金を支払っていない)。

付加機能使用料とドコモの月額課金サービスもなしで、割引はみんなドコモ割とドコモ光セット割、dカードお支払割が適用されている状態。

以上はパターン1とパターン2で共通している条件で、簡単に言えば5Gギガホ プレミアを最低料金で利用していることを想定しています。

パターン1とパターン2で異なっているのは、赤字のドコモ光のタイプ。

ドコモ光は、マンションタイプと戸建タイプで料金が異なっています。

マンション1ギガ タイプA2年定期契約あり
4,400円(税抜4,000円)

2年定期契約なし
5,500円(税抜5,000円)
1ギガ タイプB2年定期契約あり
4,620円(税抜4,200円)

2年定期契約なし
5,720円(税抜5,200円)
1ギガ 単独タイプ2年定期契約あり
4,180円(税抜3,800円)

2年定期契約なし
5,280円(税抜4,800円)
戸建1ギガ タイプA2年定期契約あり
5,720円(税抜5,200円)

2年定期契約なし
7,370円(税抜6,700円)
1ギガ タイプB2年定期契約あり
5,940円(税抜5,400円)

2年定期契約なし
7,590円(税抜6,900円)
1ギガ 単独タイプ2年定期契約あり
5,500円(税抜5,000円)

2年定期契約なし
7,150円(税抜6,500円)
ドコモ光ミニ2年定期契約あり
2,970~6,270円(税抜2,700~5,700円)

2年定期契約なし
4,620~7,920円(税抜4,200~7,200円)

ドコモ光は戸建タイプよりもマンションタイプの方が料金が安いです。

マンションタイプ・戸建タイプともに1ギガ 単独タイプが最安ですが、1ギガ 単独タイプにはプロバイダ料金が含まれておらずプロバイダを有料で別契約する必要があるのが注意点。

1ギガ 単独タイプの料金はプロバイダ料金によって左右され、プロバイダ料金が高いと1ギガ タイプAや1ギガ タイプBよりも割高になることがあるので、ここでは1ギガ タイプAで計算しています。

上記の条件で利用した場合のひと月の利用料金と、dカード GOLD特典で付与されるポイントは以下の通りです。

ドコモ光がマンションタイプドコモ光が戸建タイプ
5Gギガホ プレミア6,650円
5分通話無料オプション700円
割引・みんなドコモ割 ▲1,000円
・ドコモ光セット割 ▲1,000円
・dカードお支払割 ▲170円
ドコモ光 マンション
1ギガ タイプA
(2年定期契約あり)
4,000円
割引適用後の5Gギガホ プレミア
+5分通話無料オプション
+ドコモ光の合計金額
9,120円
dカード GOLD特典の10%還元で付与されるdポイント(ひと月)900ポイント
dカード GOLD特典の10%還元で付与されるdポイント(1年)10,800ポイント
dカード GOLD年会費11,000円
dカード GOLD特典 1年間合計ポイント
-dカード GOLD年会費
-200ポイント
5Gギガホ プレミア6,650円
5分通話無料オプション700円
割引・みんなドコモ割 ▲1,000円
・ドコモ光セット割 ▲1,000円
・dカードお支払割 ▲170円
ドコモ光 マンション
1ギガ タイプA
(2年定期契約あり)
5,200円
割引適用後の5Gギガホ プレミア
+5分通話無料オプション
+ドコモ光の合計金額
10,380円
dカード GOLD特典の10%還元で付与されるdポイント(ひと月)1,000ポイント
dカード GOLD特典の10%還元で付与されるdポイント(1年)12,000ポイント
dカード GOLD年会費11,000円
dカード GOLD特典 1年間合計ポイント
-dカード GOLD年会費
+1,000ポイント

先程も触れた通り、ドコモ光はマンションと戸建で毎月の料金が違っていて、マンションの方が月額料金が安くなっています。

そのため、5Gギガホ プレミアを契約していてもドコモ光がマンションタイプだと、dポイントが10%が還元されてもdカード GOLDの年会費である11,000円に少しだけ届きません。

まとめると、5Gギガホ プレミアとドコモ光を最安料金で利用している場合、マンションに住んでいると少し損戸建ての家に住んでいれば得をすると思っておけばOKです。

なお、ここでは最低料金で計算しましたが、ahamo以外の料金プランでは10%ポイント還元特典は付与されるdポイントに上限がないので、ドコモケータイとドコモ光の合計利用料金がどれだけ高くなってもその利用料金の10%がdポイントとして還元されます。

通話料金がそこそこかかっている人やドコモの月額課金サービスに加入していてdポイント10%付与対象の金額が10,000円を超えている人は、dカード GOLDに加入しておいた方が得です。
 

ahamoでも10%ポイント還元はあるが上限が300ポイントに制限

このdカード GOLD特典の10%ポイント還元は、ahamoでも適用されます。

ただahamo以外のプランとahamoで大きく違うのが、ドコモのケータイ利用料金に対してもらえるポイント数の上限。

ahamo以外のプランは前述の通り、付与されるポイントに上限がないのでドコモのケータイを使った分だけポイントがもらえますが、ahamoはどれだけドコモのケータイを使って利用料金が上がってもひと月にもらえるのは300ポイントまでと決まっています。

つまり、ahamoとdカード GOLDを組み合わせてもドコモのケータイ利用でもらえる毎月の300ポイントだけでは12ヶ月間でもらえるのは3,600ポイントなので、この特典だけではdカード GOLDの年会費11,000円の元を取ることはできないということです。

ahamo+dカード GOLDでひと月にもらえる10%還元ポイント最大300ポイント
ahamo+dカードでもらえる12ヶ月合計の10%還元ポイント最大3,600ポイント
(最大300ポイント×12ヶ月)
 

ahamoでもドコモ光利用料金の10%がポイント還元される特典は適用される

上記の通り、ahamoにした場合ドコモのケータイ利用だけだとdカード GOLDの年会費の元は取れません。

そこでポイントになるのが、10%ポイント還元の対象料金の中でも金額が大きいドコモ光。

ahamoでは、ドコモ光に関してはahamo以外のプランと同じ仕様で10%のポイントが付与されます。


 

例えば、ahamoを利用しつつ月額料金が4,000円(税抜)のドコモ光 マンションタイプの1ギガ タイプAを契約していればその10%の400ポイントが、月額料金が5,200円(税抜)のドコモ光 戸建タイプの1ギガ タイプAを契約していればその10%の520ポイントが毎月もらえるということです。

ドコモ光のマンションタイプと戸建タイプそれぞれの、12ヶ月間でもらえる合計dポイントは以下の通り。

 ahamo
+
ドコモ光(マンション)
1ギガ タイプA 月額4,000円
ahamo
+
ドコモ光(戸建)
1ギガ タイプA 月額5,200円
ahamoの利用で付与されるdポイント(ひと月)300ポイント300ポイント
ドコモ光の利用で付与されるdポイント(ひと月)400ポイント520ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(ひと月)700ポイント820ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(12ヶ月)8,400ポイント9,840ポイント

ドコモ光がマンションタイプの場合、ドコモのケータイ利用分の300ポイントとドコモ光の400ポイントで10%還元特典により付与される毎月のdポイントは合計700ポイント、12ヶ月間で8,400ポイントになります。

戸建タイプの場合はドコモ光の付与ポイントが520ポイントに増えるのでひと月820ポイント、12ヶ月間で付与されるdポイントは9,840ポイントです。

ですが、これでもまだdカード GOLDの年会費11,000円の元は取れていません。
 

【家族カード向け】ahamoの上限300ポイント還元は家族カードにも適用されdカード GOLDの年会費の元を取れる

ちなみに、ahamoの10%ポイント還元による毎月300ポイント上限のdポイント付与は、dカード GOLDの本会員だけでなく家族会員にも適用されます。

適用条件は本会員と同じで、以下のページから家族会員のahamoの携帯電話番号をdカード GOLDの利用携帯電話番号として登録しておくだけでOK。
 

 

下の表を見ると分かりますが、dカード GOLDの本会員がahamoとドコモ光を契約し、dカード GOLDの家族会員もahamoを契約してdポイントがひと月300ポイント付与されると、ahamoを最安運用でドコモ光がマンションタイプだとしても年会費の元が取れます。

 ahamo
+
ドコモ光(マンション)
1ギガ タイプA 月額4,000円
ahamo
+
ドコモ光(戸建)
1ギガ タイプA 月額5,200円
dカード GOLD本会員がahamoの利用で付与されるdポイント(ひと月)300ポイント300ポイント
dカード GOLD家族会員がahamoの利用で付与されるdポイント(ひと月)300ポイント300ポイント
ドコモ光の利用で付与されるdポイント(ひと月)400ポイント520ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(ひと月)1,000ポイント1,120ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(12ヶ月)12,000ポイント13,440ポイント

dカード GOLDの家族カードは一枚目は年会費無料で発行しても費用面でのリスクは全くないので、dカード GOLDの本会員以外の家族がahamoにプラン変更するなら家族カードは必ず発行して毎月dポイントがもらえるようにし、dポイントだけでdカード GOLDの年会費の元を取るようにしましょう。
 

ahamoではdカードお支払割は適用されない

初めの方でも少し触れましたが、ドコモのahamo以外のプランでは利用料金の支払い方法をdカードにしておくことで毎月187円(税抜170円)割引されるdカードお支払割が適用されます。

このdカードお支払割は、ahamoは対象外で適用されません。

ただ、dカードお支払割の割引額は187円と少額なので、適用されなくてもそこまで大きな影響はないですね。

なおahamoの支払い方法をdカード GOLDにしておくと、次に解説するahamoのデータ容量が毎月5GB増えるdカードボーナスパケット特典が適用されます。

特に、ひと月の通信容量が20GBでは足りるかどうか分からない場合は、dカードお支払割は適用されなくてもahamoの利用料金支払い方法にdカード GOLDを設定しておくことをおすすめします。
 

ahamoをdカード GOLDで支払うと毎月のデータ容量が5GB増量される「dカードボーナスパケット特典」が適用される

dカード GOLDの家族カードなしでahamoを月額料金以外に追加費用が一切かからないよう最安運用した場合ahamoとdカード GOLDの組み合わせでdポイントが付与される対象となるのはdカード GOLD本会員のドコモのケータイ利用料金とドコモ光の利用料金のみで、1年間でもらえるdポイントは8,400ポイント~。

つまりdカード GOLDの家族会員なし、本会員のみでahamoを最安運用しつつ、特典で付与されるdポイント数だけでdカード GOLDの年会費と元を取ろうとすると損をします。

ただ、このような状況でもahamoに変更した後にdカード GOLDを継続し続けるメリットとなる特典があります。

それは、ahamoとdカードの組み合わせでのみ適用される「dカードボーナスパケット特典」。

dカードボーナスパケット特典は、ahamoの料金をdカードもしくはdカード GOLDで支払うと毎月のデータ容量が増量されるというものです。

カード種類ごとの増量されるデータ容量は以下の通り。

カード券種増量されるデータ容量ahamoの合計データ容量
dカード1GB21GB
dカード GOLD5GB25GB

無料のdカードでも1GB増量されますが、dカード GOLDは毎月5GB増量されahamoでも追加料金なしで合計25GBネットを利用できます。

なお、ahamoで高速通信できるデータ容量を1GB追加する際にかかる料金は550円

それを考えると、dカード GOLDのdカードボーナスパケット特典が適用されることでひと月で2,750円(550円×5回)、1年で33,000円(2,750×12回)得することになります。

dカードボーナスパケット特典dカードdカード GOLD
増量されるデータ量1GB5GB
ahamoのデータ容量1GB追加料金550円550円
データ容量追加により本来かかる料金550円
(550円×1回)
2,750円
(550円×5回)
12ヶ月間で得する金額6,600円
(550円×12回)
33,000円
(2,750円×12回)

また、ahamoでdポイントが毎月最高で300ポイントもらえる特典とドコモ光の利用料金10%分のdポイントがもらえる特典で付与されるポイントも含めると、ひと月の通信量が25GB前後でahamoの契約を予定しているなら、dカード GOLDを支払い設定にしてahamoを利用するとコストパフォーマンスはかなり高くなります。
 

dカードボーナスパケット特典はdカード GOLD一枚につき1回線のみ適用

データ容量が5GB増量されるdカードボーナスパケット特典はahamoのデータ容量20GBでは足りない人にとっては大きなメリットですが、注意点もあります。

それは、この特典を適用できるのはdカード GOLD一枚につき1回線のみということ。

dカードポーナスパケット特典が適用されるのは、dカード GOLDの利用携帯電話番号として登録している電話番号の回線のみです。

例えば家族で一括請求による支払い中で、支払い方法はdカード GOLDを設定していて複数の家族がahamoに変更したとしても、dカード GOLDの利用携帯電話番号に登録している電話番号ではない回線はすべて5GB増量されず20GBのままとなります。


 

dカードボーナスパケット特典が家族カードにも適用されるかは現時点では不明

dカードボーナスパケット特典が適用されるのはdカード GOLD一枚につき1回線のみなのは前述の通りです。

それなら、例えば家族のうち2人がahamoに変更する場合に1人はdカード GOLDの本会員カードを、もう1人はdカード GOLDの家族カードをそれぞれahamoの支払い方法として設定すれば、2回線とも5GB増量されるのでは?と思いdカードボーナスパケット特典のページを確認してみましたが、記載されていませんでした。

そこでdカード GOLDデスクに電話で問い合わせてみたところ、現時点ではdカード GOLDの家族カードもdカードボーナスパケット特典の対象かどうかは決まっていないとのこと。

家族カードも対象になるとユーザーにとっては大きなメリットなので、ぜひとも対象にしてほしいところです。

この点については、詳細が分かり次第追記します。
 

dカードボーナスパケット特典は2021年9月より提供開始予定

ahamoの支払い方法をdカード GOLDに設定することで毎月のデータ容量が5GB増量されるdカードボーナスパケット特典は、ahamoの提供が開始する2021年3月26日から適用されるわけではありません。

この特典は、2021年9月より提供開始予定です。

ドコモからahamoにプラン変更予定でひと月のデータ容量がahamoの20GBでは足りない場合は、ひとまず5Gギガホか5Gギガホ プレミアのままにしておいて、dカードボーナスパケット特典の提供が始まってからahamoに変更することをおすすめします。
 

【結論】ahamoでdカード GOLDを損せずに(年会費の元を取って)利用できるパターン

ここまで計算してきた通り、ahamoでdカード GOLDを利用すると年会費の元を取れるパターンと取れないパターンがあります。

ahamoに変更後もdカード GOLDを損をせずに(年会費の元を取って)利用できるパターンを以下にまとめます。
 

ahamoとドコモ光を利用していて家族もahamoに変更する

自宅の光回線はドコモ光にしていて家族の中にahamoを契約する人が2人いるなら、ahamoでdカード GOLDを使っていても損はしません。

具体的には、1人目の家族のahamoとドコモ光はdカード GOLDの本会員カードで支払ってそれぞれdポイントをもらい、2人目の家族のahamoは無料で発行できるdカード GOLDの家族カードで支払って毎月最大300ポイントを受け取ります。

そうすれば、dカード GOLDの年会費11,000円を特典のポイント付与のみでペイすることが可能。

 ahamo
+
ドコモ光(マンション)
1ギガ タイプA 月額4,000円
ahamo
+
ドコモ光(戸建)
1ギガ タイプA 月額5,200円
dカード GOLD本会員がahamoの利用で付与されるdポイント(ひと月)300ポイント300ポイント
dカード GOLD家族会員がahamoの利用で付与されるdポイント(ひと月)300ポイント300ポイント
ドコモ光の利用で付与されるdポイント(ひと月)400ポイント520ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(ひと月)1,000ポイント1,120ポイント
ahamo+ドコモ光の合計dポイント(12ヶ月)12,000ポイント13,440ポイント

上記の表にもある通り、家族がahamoの利用料金をdカード GOLDの家族カードで支払っていればドコモ光はマンションタイプ・戸建タイプに関係なくもらえるdポイントは11,000ポイントを超えるので、そのままdカード GOLDを契約し続けても問題ないです。

ちなみにdカード GOLDの家族カードで支払うプランは、ahamoではなく5Gギガホ プレミアや5Gギガホでも全く問題ありません。

むしろ5Gギガホ プレミア・5Gギガホなら、ahamoのようなひと月に付与されるdポイントの上限が300ポイントといった制限がなく、利用料金の10%分のdポイントが付与されるので、ahamoよりももらえるdポイントは確実に多くなりより得です。

重要なのは、年会費がかからない一枚目のdカード GOLDの家族カードで家族のドコモのケータイ料金を支払うこと。

これさえしておけば、ahamoでもdカード GOLDの年会費の元が取れないということはまずありません。
 

dカードボーナスパケット特典の5GB増量分を使い切る

dカード GOLDの本会員カードだけを使って(家族カードを使わずに)年会費11,000円の元を取りたい場合は、dカードボーナスパケット特典の5GB増量分を追加した合計25GBを使い切るぐらいたくさん通信すれば、ahamoでdカード GOLDを使っても損はしないです。

そうすることで、データ容量追加により本来かかるはずだった料金33,000円が無料になり、33,000円得したことになります。

dカードボーナスパケット特典dカードdカード GOLD
増量されるデータ量1GB5GB
ahamoのデータ容量1GB追加料金550円550円
データ容量追加により本来かかる料金550円
(550円×1回)
2,750円
(550円×5回)
12ヶ月間で得する金額6,600円
(550円×12回)
33,000円
(2,750円×12回)
 
 

ahamoでも、dカード GOLDの年会費の元を取れるパターンは以上です。

上記のパターンのどちらにも当てはまらない場合、例えばdカード GOLDの家族カードを使わず毎月25GBもネットを使わない場合などはahamoにするとdカード GOLDの年会費の元が取れないので、年会費無料のdカードへのダウングレードもしくは解約をおすすめします。
 

これから先は3年間最大100,000円補償されるdカード GOLDのケータイ補償や、dカード GOLDの年間利用額が多いともらえるdカード GOLD年間ご利用学特典など、dカード GOLDのその他の特典がahamoでも適用されるかについてまとめているので、気になる場合は読み進めてみてください。
 

dカード GOLDのケータイ補償について

dカード GOLDは、10%ポイント還元などの特典の他にもケータイを購入してから3年間最大100,000円補償されるサービスがあるのも特徴。

例えば100,000円で購入したスマホを購入して1年で紛失した場合、同じ機種・同じカラーのスマホをdカード GOLDで購入すると100,000円が後日返金されます。

補償の対象となるのは偶然の事故による紛失と盗難、水濡れ・全損による修理不能などです。

その他の補償の詳細は以下の通り。

対象となる会員dカードまたはdカード GOLDを契約中の本会員と家族会員
補償の対象となる携帯電話端末dカードのサービスなどを利用する携帯電話番号としてドコモに届け出た番号で購入した機種
補償金額dカード
新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち最大10,000円

dカード GOLD
新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち最大100,000円

※分割(個別購入あっせん契約または割賦販売契約)で新端末を購入した場合は頭金と事務手数料の金額のみが補償の対象
補償期間dカード
補償対象となる携帯電話端末の購入後1年以内

dカード GOLD
補償対象となる携帯電話端末の購入後3年以内
補償の方法dカード利用代金の請求額から補償金額を減額

ケータイ補償は年会費無料のdカードにもありますが、補償金額がdカード GOLDの10分の1の最大10,000円だったり、補償期間もdカード GOLDが購入後3年以内なのに対しdカードは1年以内など補償内容が制限されるので、ケータイ補償サービスも含めて充実させたいならdカード GOLDがおすすめ。

なお、dカードやdカード GOLDのケータイ補償利用する場合は新しい端末をdカードもしくはdカード GOLDで決済する必要がありますが、その際に分割で購入すると頭金と事務手数料の金額分のみしか補償されない点には注意が必要です。

例えば端末価格が80,000円の機種で頭金が11,000円事務手数料が2,200円かかる場合、dカード GOLDで一括で払えば機種変更にかかった金額93,200円(80,000円+11,000円+2,200円)がすべて補填されます。

これが仮に分割で支払った場合補償されるのは頭金の11,000円と事務手数料の2,200円の合計13,200円のみで、端末価格の80,000円は補償対象とならず手出しとなります。

 一括払い分割払い
端末価格
80,000円
補償される
▲80,000円
補償されない
0円
頭金
11,000円
補償される
▲11,000円
補償される
▲11,000円
事務手数料
2,200円
補償される
▲2,200円
補償される
▲2,200円
補償される金額合計93,200円13,200円
機種変更にかかる費用
(手出し)
0円80,000円

dカード GOLDでケータイ補償利用する場合は、新しい端末を必ず一括で購入するようにしましょう。
 

ahamoはdカード GOLDのケータイ補償も対象

紛失や盗難、全損になっても最大100,000円まで補償されるdカード GOLDのケータイ補償は、ahamoでも適用できます。

スマホをなくしたり水濡れさせてしまったことがある場合は、ahamoでもdカード GOLDを利用しておけば万が一のトラブルに遭遇しても安心ですね。
 

ahamo契約中はdカード GOLD年間ご利用額特典の「ケータイ購入割引クーポン」を利用できない

dカード GOLDには、dカード GOLDの年間利用額によってもらえるクーポン「dカード GOLD年間ご利用額特典」があります。

具体的には、dカード GOLDを年間で100万円以上利用すると11,000円相当の、200万円以上利用すると22,000円相当の選べる特典がもらえるというもの。

これは自分あてに2019年に届いたdカード GOLD年間ご利用額特典。封筒もゴールドの豪華な感じで届きます。

dカード GOLD年間ご利用額特典で選べるクーポンは以下の通り。

・ケータイ購入割引クーポン
・dファッションクーポン
・dトラベルクーポン
・dショッピングクーポン
・dデリバリークーポン(dデリバリーのサービス提供終了のため、今後選べるクーポンから削除されます)
・dミールキットクーポン
・メルカリクーポン

dデリバリークーポンは、dデリバリーのサービスが終了するため今後選べるクーポンからは削除されます。

逆に、dミールキットクーポンとメルカリクーポンが選べるクーポンに新しく追加されました。

メルカリを使っている人にとっては、メルカリで使えるクーポンを選べるのは嬉しいですね。

そこで気になるのが、ahamoでもdカード GOLD年間ご利用額特典が適用されるかどうかという点。

結論としては、ahamoを契約している間はdカード GOLD年間ご利用額特典のケータイ購入割引クーポンだけは使えません。

例えば、ahamoにプラン変更すると同時にahamoオススメ機種のiPhone 11を機種変更で購入する際、dカード GOLD年間ご利用額特典のケータイ購入割引クーポンを使いたくても使えません。

ドコモのケータイに紐付けられたdカード GOLDの利用特典なのにもかかわらず、格安プランとはいえドコモのプランであるahamoでスマホを購入する際にケータイ購入割引クーポンが使えないのは残念。

今後のサービス改善にきたいしたいところです。

なお、ケータイ購入割引クーポン以外のクーポンはahamoを契約していても選んで使うことができます。
 

まとめ。利用方法によってはahamoでもdカード GOLDを持つメリットはある

ドコモでdカード GOLDを契約していてahamoにプラン変更する場合、パターンによってはdカードの年会費である11,000円の元を取れないことがある点には注意が必要です。

逆に、家のネットをドコモ光にしてdカード GOLDの家族カードを利用するか、ahamoのdカードボーナスパケット特典の5GB増量分を使い切るような使い方をすれば、ahamoでもdカード GOLDの年会費分を特典のdポイントだけでペイすることができます。

上記のパターンを実行できない場合はdカードへのダウングレードやdカード GOLDの解約を、実行できる場合はそのままdカード GOLDの継続を検討してみることをおすすめします。
 

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